出前講義：講義詳細
● 人文科学※印について、今年度の出前講義のお申し込み受付は終了しました。 人文科学の全部を見る
（特定の授業項目を見るには再び一覧から任意の番号をクリックしてください） 1-510
| 中国語と日本語の不思議な関係
教育・学生支援機構 留学生センター 教授 何 暁毅 国語
漢字や漢文、漢詩、四文字熟語など多くの言葉は中国から日本に伝わってきたが、逆に、日本から中国に逆輸出した言葉も数多くあります。その言葉に纏わる不思議の世界をご案内します。（備考：8月、9月は不可。）（対象：高等学校） |
|---|
1-511
| 中国の言葉と文化
教育・学生支援機構 留学生センター 教授 何 暁毅 国語
中国は漢字を使っていますか。中国の漢字の読み方、書き方は日本と同じですか。中国には季節を表す24節気がありますか。中国は干支がありますか。中国人の名前はなんで二文字、三文字が多いのですか。中国の家庭は夫婦同姓ですか。麻婆豆腐など、中華料理の呼び方の意味はなんですか・・・中国の言葉と文化について、わかりやすく説明いたします。（備考：特になし）（対象：高等学校） |
|---|
1-512
| 「やさしい日本語」を使ってみよう！多文化共生社会のコミュニケーション・ツール
教育・学生支援機構 留学生センター 助教 川�� 千枝見 国語、多文化共生
「やさしい日本語」ということばを聞いたことがあるでしょうか。現在、日本国内には322万人、山口県内には1万8千人の外国人住民がいます。その方たちに「コミュニケーションに使いたい言語」は何かと聞いたとき、「やさしい日本語」という回答が多く寄せられます。多文化社会に生きるわたしたちにとって「やさしい日本語」は、有力コミュニケーションツールです。しかし、実は「日本語を母語とする人＝『やさしい日本語』の上手な使い手」とは限りません。少しコツを身につければ大丈夫です。やさしい日本語を手に入れて、コミュニケーションの幅が広がるのを実感してみませんか。（備考：火曜日は不可（前後期とも）、インターネット接続のある生徒用デバイス（個人・グループどちらでも）が利用可能な場合はお知らせください。オンラインツールを使った演習活動を行います）（対象：中学校、高等学校） |
|---|
|
